「豚骨ラーメン」が食べたいけど
東京で食べると味が薄かったり、豚骨の味がしなかったり
するんだよな〜
ふっふっふ…東京にもあるんだよ…
真の「豚骨ラーメン」を食べられるお店!!
今回は、福岡でしか食べられないような“本物の豚骨ラーメン”がいただける
「田中商店」についてご紹介していきます
味が濃く、こってりとしたスープ
「これぞ！博多豚骨！！！」というラーメンを食べたい方必見です！！
足立区にある、深夜でも賑わう人気のお店『田中商店』
「田中商店」は、東京都足立区にあるラーメン屋さんです
お店は、「六町駅」（つくばエクスプレス）から徒歩1６分
「竹ノ塚駅」（東武スカイツリーライン）からバスで16分ほどの場所にあります
行列ができる人気店なんだよ～！
駅からお散歩がてら行くのが
ちょうどイイね！
店から徒歩３分の場所には専用駐車場もあります
駐車場は11台くらい
停めれるみたいだよ！！
営業時間はなんと、18時から午前４時まで
深夜でも満席になるほど賑わうお店です
〆の博多ラーメンに
ピッタリやね！！
お店からただよう「とんこつ」から本物…
店に近づくと、豚骨の独特なニオイが漂ってきます
店の前通ると、懐かしい「豚骨の香り」がするんだね！！！
このニオイを嗅ぐと、福岡に帰ってきたような
気分になるよね〜！（東京なのに…笑）
18時開店ということで、17時50分ごろに着くように向かったのですが….
ついてみると、すでに5組ほど並ばれていました
男性１人客が多い印象でした
店内は、16席のカウンターと20席ほどのテーブル席があります
カウンターの席からは
厨房がしっかりみえてワクワクするね！
注文は席についてから行い、水はセルフサービスです。
メニュー
今回は、注文した
- ラーメン ¥850
- 味玉 ￥150
- 赤オニ ¥200
- 韓国風明太ごはん ¥300
の４つをご紹介していきます
※値段は2024年5月時点のものです
ラーメン（味玉トッピング）
まずは、ラーメン（味玉トッピング）についてご紹介していきます
スープをひとくち…
こ…これは…！！！
こってりとした油に、濃いスープ…
これぞ『博多豚骨』やね！！！
ラーメンは
- のり１枚
- きくらげ
- ネギ
- チャーシュー２枚
がトッピングされています
そして今回、私たちは追加で「味玉」を注文しました✨
やっぱり、味玉はかかせないよね！！
他にも「ネギラーメン」や「チャーシューメン」があり、好みに合わせて選べ
トッピングは、のり、きくらげ、もやし、ネギ、メンマ（各¥200）がありました
次は、
ネギをトッピングしたいな〜！！
やっぱ「豚骨」には
ネギが合うもんね！
また、替え玉もあり、お腹いっぱい博多豚骨ラーメンを楽しめます
赤オニ
続いて紹介するのは、ひき肉に辛みを加えた激辛トッピング「赤オニ」
博多ラーメンでは見たコトないね！
「赤オニ」の食べ方は、一緒に渡される器に「赤オニ」をいれ、
スープをお好みで加え、かるく混ぜ、
麺をつけ麺のようにして食べると…
うまぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ！
メニュー表に「激辛」と書いてあったのでビビっていましたが
山椒のようなさっぱりした辛さのひき肉が
ばりウマでした…
韓国風明太ごはん
韓国風って…
どんな味だろうね…？
全く想像つかないよね
辛いのかな…？？
韓国風明太ごはんは
明太子にネギが混ぜてあり、味は「ごま油」の風味を感じました
「韓国風」と書いてあったので
キムチのような辛いものを想像していましたが
サッパリとしていて美味しかったです！
【リピート確定】東京で本場の豚骨ラーメンを食べるなら、田中商店
まさか東京で、福岡でよく食べていた
あの味を味わえるなんて思ってもみなかったよ！！
ね！！これは、リピート決定だわ！！
会計時には、次回使える「替玉無料券」をいただきました
次に行った時は、絶対「替玉」をしようと思っています☺️
ちなみに、田中商店の姉妹ブランドとして
中華そばが食べられる「田中そば店」というお店があります
田中そば店は、23店舗ほどあるのに対して
豚骨ラーメンを食べれる田中商店はたったの１店舗しかありません…
なぜ、田中商店は１店舗しかないんだぁぁぁ！！！
でも、田中そばも気になる〜！！
田中そば店も
美味しくて人気らしいよ！！
今度、行ってみよ〜✨
みなさんも、ぜひ
東京で「本場の博多豚骨ラーメンを食べたいな」と思った時は、
「田中商店」に行ってみてください
博多長浜らーめん 田中商店
住所 : 東京都足立区一ツ家２丁目１４−６ アンスリューム 1F / 営業時間 : 18:00〜4:00 / 定休日 : なし / アクセス : 六町駅から徒歩16分
支払いは、現金かQR決済のみ
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